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どうしてもトイレの蓋の重要性を妻に理解させたい男
これは私の友人のお話です。

彼女は一度結婚したのですが、わずか1年少しで別れてしまったのでした・・・。

お相手の男性は一流メーカーづとめの体育会系の方。
高収入なのはいいですが、その分高い車を買ったりと、お金遣いも荒く、そこでも彼女とはよく喧嘩をしていたようなのですが・・・。

離婚の経緯を聞いたときの、彼女の言葉。

「・・・トイレの蓋なんだよねー」


は?

結婚してみると、細かい生活習慣などが違うというのはよくあることです。
男性と女性だと、よく聞くのは男性が便座を開けっぱなしにしてしまって、女性が困るというやつですが、それではないようです。

「私はさ、いちいちトイレの蓋って閉めない派なの。たいして必要ないと思うし、開け閉めするたびに蓋に触るのもなんだか嫌で」

ああ、私はどちらかというと閉める派ですが、別にこだわってないし、閉めたくない人は閉めなくてもいいんじゃないでしょうかね。

「彼は閉める派で、私が閉めてないと怒るのね。なんで閉めないんだ!って」

几帳面ですね。

「で、軽く喧嘩になったんだけど、まあ正直そんなのこだわるところじゃないじゃん。だから、まあ閉めたほうがいいなら閉めようってことにしたんだけど」

ああ、彼女のほうが彼に合わせることにしたんですね。まあそんなことで喧嘩するほうがばかばかしいですしね。

「そうしたら、彼が『ちがう、そういうことじゃない。おまえ、ちょっとこっちこい』って」

は?

その後彼は、ほぼ深夜まで何時間も「なぜトイレの蓋を閉めなければならないのか」について延々説明し、また「トイレの蓋を閉めない彼女がいかに良くないのか」について延々説教し、さらに「特に深く考えず俺にあわせればそれでいい、というような彼女の態度」がいかに人を馬鹿にして考えが浅いものか、延々と不満を述べたそうです。

・・・どっちかつうと、こういうことにこだわって怒るのは女だと思ってましたけどね。
男でもいるんですね。

他にもいろいろ離婚の原因はあったようなのですが、決定打はこれだったようです。

よく恋人や夫婦では「くだらないことほど大喧嘩に発展する」といいますが、恋人や夫婦など、お互い相手を理解し、理解されているという深い仲では、「こんなくだらないことなのに、それすら理解してもらえない」というのが、大きな不満につながるからではと思います。

彼女も、こんなくだらないこと一つすり合わせるのですら、ここまでストレスと労力がかかる人と、この先人生をやってゆく自信がなくなったと言っていました・・・。

「トイレの蓋、俺は閉めてほしいから閉めるようにしてよ」
「えー面倒だけど、まあでもいいよ」
「じゃ頼むわ」

本来、これですむ話なのに・・・。

物事について何かすり合わせたり議論するときに、事態を好転させるよりも「自分の主義主張を相手に完全に理解させ、自分が正しいことを相手に認めさせる」ことを重視する人がいます。
個人的には圧倒的に男性に多いのですが・・・女性でもいます。

もちろん、一緒に人生やってゆく以上、相手にどうしても理解してもらいたいことはあります。
しかし、万事についてそういう人とは、一緒に人生はやっていけないです・・・。

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